最終更新日 2024年11月21日 by hotelli
皆さんは包茎に悩んだことはありませんか?
日本人の成人男性の7割はなにかしらの包茎であるといわれています。
どんな男性でも子供のころは包茎であり、成長とともにむけてくるものなのですが、中にはむけずに包茎のままの人もいます。
ここでは、どんな種類の包茎があるのか、どのような処置を行うべきなのか、その点を確認していきたいと思います。
まず一般的に皆さんの中でもかなりの人が該当するであろう包茎として、仮性包茎があります。
これは、陰茎が勃起していないときは皮をかぶっているが、勃起したときにはきちんと亀頭が露出するというものです。
このタイプの包茎である場合は、外科的手術を行う必要はありません。
もちろん皮に包まれている以上、亀頭の中に恥垢がたまってしまう場合もあるため清潔を保つ必要があるのですが、逆に言えば清潔にさえすればセックスにも全く支障はなく、心配はいらないタイプの包茎です。
次に、真性包茎と呼ばれるものです。
これは、通常時はもちろんのこと、勃起時であったとしても亀頭が露出しないタイプの包茎です。
この真性包茎の中にも種類があり、ある程度は露出するために無事射精をすることができるものもあれば、わずかに隙間があるだけで、射精に支障をきたす場合もあります。
この真性包茎は健康保険を適用されることになっていますから、この真性包茎の場合はぜひ手術をするのがいいでしょう。
最近では日帰り手術などで対応してくれるところも増えているようですから、知り合いにばれることもなく施術を受けることができるようです。
そして一刻も早く手術を受けるべきなのは、嵌頓包茎と呼ばれるタイプの包茎です。
これは、真性包茎と同様に穴が小さく皮から十分に亀頭が露出するスペースがないのにも関わらず、中途半端に亀頭が露出してしまい、きつい皮が亀頭を締め付けている状態です。
この状態は非常に痛みがあるのと同時に、亀頭に血が回らなくなり壊死するおそれもありますから、もしこの状態になった場合は早急に手術を行ったほうがいいでしょう。
このように、一口に包茎といってもいくつかの種類があることが分かりました。
もちろんその種類ごとに対処法などはさまざまであり、簡単には言えないのですが、専門家に相談することによって悩みを解決することができるでしょう。
ABCクリニックでは専門医が親身に相談に乗ってくれるようです。
男性にやさしい場所といえば、ABCクリニックですね。
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