最終更新日 2024年11月21日 by hotelli
床材にフロアコーティングをしようと考えた
自宅でピアノ教室を開催していますが、多くの子ども達が通っているので床に傷がついて困っていました。
ちょうど壁紙の張り替えを考えていたこともあり、床材も同時に張り替えようと考えました。
しかしそのままでは、またすぐに傷がついてしまうと思ったので、床材にフロアコーティングをしようと考えました。
業者に見積もりを請求したり、コーティングの種類などの説明を受けたところ、ガラスコーティングが良いのではないかと考えました。
最初は、短期間で施工を済ませられるUVコーティングがいいと思っていましたが、それよりもガラスコーティングのほうが費用が安くつき、傷がつきにくいということで選ぶことにしました。
フロアコーティングをしたら、傷がつきにくいだけでなく紫外線によるフローリングの劣化を防げること、さらに汚れても表面を拭いさるだけで清潔な状態を保つことができることに魅力を感じました。
子供たちの中には、夏になると裸足でレッスンに訪れることも多いので、皮脂のべたつきなども気になっていました。
しかしフロアコーティングをすれば、水や中性洗剤だけで簡単に汚れが拭えるというのはかなり掃除が楽になると感じて、施工をお願いすることにしました。
艶だしでガラスコーティングをお願いした
ガラスコーティングの場合は、マットな状態にもできるといことでしたが、光沢のある方が部屋として綺麗に見えるのではないかと思ったので、艶だしでお願いすることにしました。
床材を張り替えてから、数日かけてフロアコーティングをしてもらいましたが、その仕上がりの美しさに驚きました。
窓を映すくらい綺麗に光っていたので、部屋が以前とは比べ物にならないほど上質な雰囲気になりました。
ピアノの光沢と相まって、これなら楽しいピアノレッスンができると満足しました。
いつもレッスンが終わった後に子ども達にジュースやお菓子を振舞うことにしていますが、こぼしても汚れが床材に染み込む心配がありませんし、すぐに掃除ができるのでとても気に入っています。
ガラスコーティングの耐久性は10~15年と想像していたよりも長いですし、再びコーティングをし直すことができるというので、またお願いしたいと考えています。
床をワックスがけする必要もありませんし、普段の掃除は掃除機とウェットシートを使ってモップで簡単に拭い去るだけでいいのが嬉しいです。
綺麗で清潔な状態を保つことができるので、これからはレッスン室だけでなく自宅もフロアコーティングしたいと考えています。